「愛情の伝え方、感じ方は人それぞれ」
どんな行動や言葉も「良かれと思ってしたこと」が裏目の結果になってしまうことがありますね、、今日はそんなお話です。
例えば、親子関係だったとして、、
子供が母親にプレゼントをします。
母親は、とてもうれしい気持ちになりますよね✨
そこで母親がとった行動は、2パターンありました。
①貰ったプレゼントを大事に使った。
②貰ったプレゼントを飾って、大事にとっておいた。
子供は、どのように感じたでしょうか?
貰ったプレゼントを使ってくれるのが愛、だと思っていた子供だったのですが、
母親は、貰ったプレゼントを飾って大切にすることが愛、だと思っていました。。
どちらも愛を表現したはずなのに、
認識の違いですれ違うことが、親子関係でもあります。。
自分が「常識・当たり前」というマインド・ブロックは、
意識してこわしていきましょう。
連絡頻度が低いからと言って、愛がないのではない。
好きと言葉にしてくれないからと言って、愛がないのではない。
わかっていても、不安になってしまう時はありますよね。
そういう時は、不満を溜め込まず素直に聞いてみることをおすすめします。
不満は我慢しすぎると「怒り」になって相手にぶつけてしまいます。
「ふつうは、連絡くらいするよね?」
というワードに覚えはないでしょうか(^^)
「怒って」伝えてもその不満・気持ちが伝わることはありません。。
「素直な気持ちで、率直に」相手にきいてみる方が、好転することが多いです♪