私には兄が二人いますが、私がまだ独身だった頃に既に子供が両方いました。同居していたせいもあり、子供の世話をすることもしばしば。子供が基本好きだった事もあり私も子供がほしいと思う様になったことが一因です。

ただ、知り合いが少ない私はどうすれば出会えるキッカケがあるかとかんがえました。怪しいサイトは、星の数ほどありますし、どこが良くて悪いものかも正直わからないまま時間だけが過ぎていきました。

周りの友達も結婚しますし、身内からもお見合いとかの話も出るようになりました。正直な所、自力ではない方法での知り合う形には否定的でした。なぜかはわかりませんが。

普段の生活の中で知り合うきっかけをと考えているときに、ふとテレビを見ていると私の住む地域で婚活に関するイベントを開催していると言う内容の事が放送されていました。

主催者が奈良市なので疑う節がなかったです。結果は、どうであれ参加することに意義があると思い参加したのがきっかけです。

多種多様な職種の人に出会えるのが婚活パーティー

良い所は、職業が色んなジャンルの方と話ができる点です。人数が多い時は、話す時間が半端なく少なく5分とかもざらなので注意しないとあれよあれよと言う間に過ぎていくので。初回だと周りの雰囲気に圧倒されて何もできないままで終わってしまうこともあります。

主催されている施設がレストランだったり料理教室の場合があります。何か言いたいかと言いますと、レストランであれば、あたりを引けば美味しいランチなりディナーにありつけます。

料理教室だとたまに、グループで簡単なケーキやご飯を作りましょうみたいなイベントもやってくれるので、その方面に長けている方は、幸運でしょう。市によってやることも様々ですし、今の時代スマホで簡単に検索もできるので、悩むならやった方がいいと思います。

なんと言っても1番は、市が主催してる点です。信頼度は果てしないとおもいますし。

悪い所？は、上記しましたが、必ずしも成功するかどうかは、分からないところです。タダではありません。割高な催事もあるでしょう。主催者はあくまできっかけを与えてくれる場を提供するだけです。頑張るのは貴方だからです。

ありのままの自分をだしてください

上手くいく方法は、私もその口ですが。はじめから力まないことです。普段の私でいきましょう。目の前にかわいい女性がいれば人は緊張もします。ひょっとしたら顔も見れないかもしれませんね。だだ女性もその子だけではありません。星の数ほどいるうちの一人です。

緊張も解けた頃に、もう少し周りを見てみましょう。そして冷静になりましょう。色んなキャラクターの女性も沢山いらっしゃるはずです。気になる方はがいれば何気ない会話をしましょう。

決していいところを見せようなんて思わないことです。ほぼ空回りでおわります。

これ私の経験です。

相手の話を聞く方がいいかもしれないですね。私の事も知ってほしいけれど、まずはレディファーストです。

興味が向こうにあれば自然と言葉のキャッチボールは出来てるはずです。モテたいなら自分の得意とする分野の催し物に参加したほうが手っ取り早いかとおもいます。

何はともあれ結局は、付き合うなりそのさきのGOALを目指すと言う意味では、背伸びは禁物です。

背伸びしないこと

繰り返しますが背伸びをしないこと。そもそも、その場に参加する事の意義は、生涯のバディを探しに行くことです。

なのであれば、良い所見せるのが、タブーとは言いませんが。やり過ぎたりは禁物です。

自分としては、100点満点かもしれないけれど、相手側からすれば50点で終わるかもしれませんから。私なら相手が何を求めているかを察する事も大切です。もっと言えば、出るところは出る。

引くところは、引く事です。それこそが、相手の気持ちになる事だとおもいます。独身でいたいならそれでも、その業界では通用するかもしれませんが。

ただ、そんな事ばかり考えていると頭が混乱しうまく行かないので、あくまでも、自然体が好ましいと私なら思います。これは言い過ぎかも知れませんが。

その日のこの催し事にすべてをかけて参加する人が、果たして何人いるかです。それを考えたら自ずと自分はどうあるべきかは見えてきます。

まとめ

私も人の事言える程の経験も無いので偉そうに言えませんが。誰にだって参加する事はできると思います。

引っ込み思案な人、寡黙な人は特に行く方がいいです。なぜかと言えば、世界が広がるからです。

色んな考え方の人がいます。それは男性女性同じです。言い過ぎかも知れませんが、世界観がすこし変わるかもしれませんしね。実際参加して、ガラリとではないけれど、変わった部分あります。

上記しましたが、自分と対して考え方変わらない人もいれば、ユニークな考え方の人もいるし。私より遥かにオタクな人がいれば、引きこもりの人もいるし。自分だけじゃないんだと思えたらそれだけで参加した意味はあると思います。

お金と時間使って来てよかったと思えたら勝ちです。決して一度駄目だったからと諦めないことです。お金はかかるけれどもその経験は、どこかできっと役に立つのだからです。