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女性必見!本気の婚活法4選

婚活って何から始めるの?

女性も安心!本気の婚活方法4選

婚活って、何から始めればいいの?

コロナで友人とも遊べないし、そろそろ結婚しようかな?

もしかして、このままずっと一人?

そんなあなたは、婚活を始めるのにちょうどいい時です。

筆者も、一人暮らしの寂しさを経験し、婚活を決意しました。

婚活のイベントにも何度か参加し、結婚相談所で現在の夫と出会いました。

結婚して良かったことは、何気ない日常を共有できる人がいること。

実際に婚活をしてみた視点から、女性におすすめの婚活方法についてまとめてみたので、ご参考になればうれしいです。

この記事は、こんな疑問を持つ方におすすめです。

婚活って、どのように始めたらいいの?

婚活方法はどんなものがあるの?

結婚に繋がる出会いはどこにあるの?

婚活のスタートとは

婚活のスタートとは、「結婚をしたい」という意思表示をすることです。

あなたにぴったりのお相手に出会うためには、まずあなた自身が婚活という「市場」に出ることが大切です。

誰かに「私は結婚したい」という意思表示をしてみましょう。

もちろん、ひっそりと婚活を始めてもいいのですが、あえて信頼している人に決意を表明してみましょう。

「信頼できる」人、ということがポイントです。

それは、家族や友人でなくてもいいのです。

意外な視点からアドバイスを貰えたり、その方から紹介があるかもしれません。

あなたの良いところを客観的に知っている方ならば、きっと力になってくれるはずです。

婚活は思い立った日にスタートしよう!

仕事や趣味など様々な理由から、婚活を後回しにしていませんか?

筆者も仕事ばかりしていた人間なので、良くわかります。

しかし、結婚相談所のアドバイザーに強く言われた言葉があります。

それは、「あなた自身が一番若いのは、今日この日である」ということ。

余裕をもってお相手を見定めたいのであれば、スタートが早いに越したことはありません。

出会いはどこにある?

婚活を始めるにあたって、出会いについて悩む方も多いのではないでしょうか?

この記事では、身近な出会いや合コン、習い事などは省き、成婚を目標としている婚活方法について4つご紹介します。

性格によって向き不向きがあると思うので、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

マッチングアプリ

SNSが発達した今、マッチングアプリは婚活にとっても不可欠なツールと言えます。

お見合いに抵抗がある方も、マッチングアプリなら気軽にお相手を探せるのではないでしょうか?

メリットは、スマホさえあれば、ベッドにいながら婚活をスタートできること。

さらに、女性は月額料金が無料のアプリも多くあり、費用を抑えることもできます。

アプリ毎に特色も変わるので、しっくりくるアプリを探してみましょう。

デメリットとしては、その手軽さゆえに、アプリによってはお相手の「結婚に対する本気度」を探ったり、確認したりする必要があることです。

いいなと思った相手が体目的だったり、既婚者だったら大変です。

そのためにも、運営元・本人確認の有無・男性の月額料金を指標にアプリを選びましょう。結婚相談所のように「独身証明書」の提出が必須なら、その心配はいりませんね。

自治体の婚活センター

マッチングアプリに抵抗がある方は、お住まいの自治体の婚活センターに登録してみるのもおすすめです。

メリットは、結婚相談所に比べて費用が格段に抑えられる上に、近場同士なのでお付き合いもしやすいです。

筆者自身も、自治体の婚活センターに登録をしていました。

アドバイザーがいたので、相談に乗ってもらったり、お見合いやイベントに参加したり。

参加者はセンターを通じて連絡をとるなど、女性に配慮したシステムも好印象でした。

デメリットは、自治体によってサービスに差があることです。

実際に、結婚後に住んでいる自治体では、そこまでサービスが手厚くないと聞きました。

また、市が主催なら市内同士で近くですが、県が主催なら思いがけず遠距離になってしまうこともあります。

主催者がどこか、対象者がどこまでの範囲か確認して参加しましょう。

お見合い・知人の紹介

昔ながらの婚活方法になりますが、今でも有力な婚活方法のひとつです。

なんと、お見合い結婚は恋愛結婚に比べて、離婚率が30%も低いんだそうです。

理由のひとつに、「お互い条件に合う方としか会わないから」が挙げられます。

特に、ご家族が結婚に対して要望がある場合、お見合いはおすすめです。

筆者の友人も、跡取り娘でしたが、お見合いで婿養子をもらいましたよ。

また、お見合いまではいかなくとも、自分で探す自信がない、という方には知人の紹介もおすすめです。

「信頼できる方に婚活を宣言しましょう」と前述したのは、このためです。

しかし、気が合わなかった場合断りにくく、同じ方から何度も紹介してもらいにくいという点がデメリットになります。

お断りする場合は、紹介してもらった方に感謝の気持ちを伝えましょう。

結婚相談所

結婚相談所は、婚活の中でもハードルが高いと感じる方も多いと思います。

筆者は、自治体の婚活センター・知人の紹介を経て、結婚相談所に登録をしました。

メリットは、本人に聞きにくい条件も事前に確認できることと、身元がはっきりしていることです。

結婚相談所の登録には、独身証明書と源泉徴収票を提出するところも多くあります。

ちょうど、マッチングアプリとお見合いの良いところを合わせたような感じです。

デメリットは、やはり費用がかかることです。

会社の福利厚生や、20代女性向けに安い価格のサービスもありますが、他の方法に比べると費用がかかります。

筆者の場合は、登録時に10万円程かかりました。

さらに、結婚相談所によっては、成婚料がかかるところもあります。

また、結婚相談所のシステムによっては、登録後数ヶ月が勝負というところもあり、登録のタイミングは考えてした方がいいなと思いました。

ベストな方法は人それぞれ

婚活の始め方と、女性におすすめの婚活方法4つについてご紹介しました。

いざ婚活を始めてみると、きっと周りの男性が今までとは違う視点で見えてくると思います。

例えば、苦手な上司が実は奥さん思いだったとか、今までの彼氏が結婚相手には向かない性格だったと気づいたり。

また、あなた自身の結婚観、さらには人生観についても考えるきっかけになると思います。

婚活というと、身構えてしまう方もいるかもしれません。

もちろん見た目や収入・学歴なども大切ですが、これから探すのは「一緒に暮らす人」です。

結婚後を想像してみて、あなた自身が無理をしていないかを考えてみて下さい。

気の合う友人を探すような気持ちで、あなたらしくいることが、結婚への一番の近道ではないでしょうか?